2008 ジロ・デ・イタリアを振り返る

昨日で、今年のジロは、終了。
まだ見ていない方もいるだろうから、結果は、書きません。

セッラ
山岳で強くなったけれど、キレが、いまひとつ。
彼が、デビューした時は、クネゴと同期で、いつも比較されていた。この2人が、第2のパンターニ!と、騒がれていたけれど、山岳でのキレは、2人ともいまひとつ。
市川さんの話では、10年は、パンターニのような選手は出てこない!との事。
やはり、惜しい人を亡くした。


シモーニ
使用していたディレイラーが気になる。
クレイジー シモーニらしい、パーツなのか?
今年のシモーニは、全盛期と比較すると、目に力強さが無かった。


サボルデッリ
なんと言っても、今年のジロで輝いたのは、19ステージのサボルデッリ。地元近くのゴールだと言うのに、エースのために、頑張った!本当は、ディルーカが移籍をしなければ、彼がエースだったろう。


ディルーカ率いるLPR。
私の感想は、前半から指導権を握りすぎたような気がする。
前年のチャンピオンだから仕方が無いとはいえ、もう少し他のチームに、仕事させても良いのではないのかな?これでは、3週目で、アシストが働けないような気がするなあ・・・
と思っていたら、やはり、しんどそうだった。
プロツールではないから、ジロの舞台で、アピールできた点を考えると、LPRにとっては、凄くプラスだっただろう。
今年のディルーカは、前半から、飛ばしすぎていたし、余裕が無かった。去年のように、相手を見る余裕と言うのか?自分のことで、精一杯と見えた。



クレーデン
アームストロング批判男のクレーデン。
ドイツ人らしい考えで、凄く好きな選手。
レースを見ている限り、チームメイトと、ギクシャクしていないように思えた。
ウルリッヒのアシストをしていただけあって、引くタイミングなど凄く勉強になる。


ブルセギン
アシスト生活が長いため、やはり、地味な男。
いぶし銀で、勝負どころを熟知している。
彼の走りを見ていると、仕事人!と感じてしまう。


リッコ
ジャパンカップでも、来日してくれるリッコ。
相変わらず、若さが浮き彫りだった。
シモーニのアシストをしていたくらいだから、もう少し彼のいいところを学んで欲しかった。
リッコを見ていると、クネゴの1年目とダブルのは、私だけだろうか?


ジロ全般。
ジロと言えば、坂!
毎年、3大ツールでは、ジロが一番楽しみにしている。
なぜならば、坂に強い若い選手が出て来ないのか、注目している。
今年も、残念ながらピンと来る選手は、出てこない。


全ステージ録画して取ってあるから、今日から、今年のジロを再度見ていく予定。デュラエース7900が映ったら、画像を止めてチェックしたい。

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ツアー オブ ジャパン mxテレビ中継

中継を見ていて思ったこと、
ゴミが多すぎる。

今中さんの解説は、相変わらず、初心者の人には、わかりにくいような気がする。

相変わらず、警備も甘いなあ

それと、フランドルや、ミラノサンレモなどと異なり、道幅の広いコースでのレース。
実につまらない。

何年も前から、業界の方に伝えているけれどおそらく無理であろう企画。
ツアーオブジャパンと名乗るくらいなのであれば、
周回レースではなく、九州から、東京へ向かうレースでもいいから、行って欲しい。
もしくは、関西から、関東に向かうレースでも良い。

それにしても、数年前と比べて、海外チームもレベルが低くなり、ツアーオブジャパンとしてもレベルが低くなった。

そんな中でも、私が、注目していたのは、ニッポのイタリア人選手 ガローファロ
この1勝で、彼の自転車選手としてのこれからが、楽しみ!

色々課題も残された、今大会。
選手、チーム関係者、運営会社の皆様、大会関係者の方、お疲れ様でした!

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ツアー オブ ジャパン

今年のツアー オブ ジャパンの東京ステージ
観戦予定!

地元からは、眼と鼻の先、大井埠頭。

天気予報を見ると、週末は、崩れるそうな・・・

確か、数年前も台風直撃で、強風の中行われた事がある。

私の場合、レース観戦を楽しむ事以上に、プロのマシンや、観戦しに来るお客さんの自転車を観察するのが、楽しみ。


そうそう、話は変るけれど、今年のツアー オブ ジャパンは、怪我人が出たらしい。

レースだから怪我人が出るのは当たり前。

でも、これは選手だけの話。

今回は、選手もさることながら、関係者もらしい。

記事を読んで驚いた。

関係者が、重体!

無事に退院する事も祈るだけだが・・・

(記事は、一部朝日から、抜粋。)
美濃ステージで・・・
 事故があったのは、ゴール地点から80メートルほど先。
ヘルメットをかぶった選手の頭と、ゴール付近の整理係の頭がぶつかった。
はずみで転倒した方は道路でも頭を打ったという。
選手はかけていたサングラスが割れ、目の上に軽いけが。

 ゴール付近に観客らが近づかないようにするため配置されていた。
1位を争う集団がゴールし、チーム関係者や報道関係者らが選手に近づこうとしたのを止めようとして道路に出た際、ゴールした選手と衝突したという。
 居合わせたスタッフらによると、自転車はゴールする時は時速70キロに達するが、ゴールラインを過ぎ減速に入っていたという。


現場で見ていないため、状況を把握できない。

報道の活字に躍らされるのは、ごめん!

もし、報道どおりであれば、3つの事が考えられる。

主催者側の管理不足。

重体の方の正義感、責任感での事故。

選手の安堵感



主催者側は、報道陣などに対する、場所など危険を生じない場所で行っていたのだろうか?
また、関係者に危険回避するように、努めていたのだろうけれど、担当に付く方の安全に対しても配慮し注意を促すなり、様々なシュミレーションをしていたのだろうか?

このようなことでも解るとおり、自転車文化として、成り立っていない証拠。

海外のレースでも、ゴール後、チーム関係者(マッサー)や、報道が選手に近づくのは当たり前。
でも、安全確保はされている。

それは、選手もさることながら、主催者側、チーム関係者、報道、ど素人ではない。
皆が、プロフェッショナル。
たとえパートであろうと、社員であろうと、レース慣れをしているし、責任者がしっかり注意を促している。

運営側の安全確保ミスのような気がする。

海外のレースを見ていると、カメラマンは、ゴールより先に構え、記者は、もっと先に待機している。

そして、警備もしっかりしている。

メタボ解消などで、自転車に注目されているが、注目されるのは結構だが、文化として築いていないからこそ、起こった事故ではないのか?

レースは、戦いの場である。

これをもっと感じとって欲しい。

レースに携わる全ての人が、レース慣れをしている国と、発展途上の国との差が出た事件と感じている。


海外では、補給地点のあと、選手が投げるボトルなどを拾うために、子供が飛び出して、チームの車や、関係車両に跳ねられて亡くなる事故もある。
これは、欲しさゆえの行動だが、親が居るのであれば、親の自覚が足りない。
安全である事を確かめた上で、取りに行かせるべきだ。



接触事故で、重体になった関係者の方、軽症の選手
一日でも早く精神面も、元気になってほしい。

主催者、スポンサー、関係者、選手があって初めて成り立つレース。

自転車に跨るド素人が増えた昨今。

普段のサイクリング同様、日本のレースは、もっと安全確保を強化しなければ、第二の重体者が出るような気がする。

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デイルーカ シモーニ リッコ

今年もジロが始まり、3人に注目している。

ディルーカは、少し気合が入りすぎ?
前半から、アピールしすぎのような気がする。

一方シモーニは、沈黙。
シモーニは、今年は怖い。
彼が爆発するのは、いつなのか?

リッコは、やはり若者らしく、第7ステージは勝つ!とまで公言してしまった。


台風の目は、アスタナかな?
調整面で如何なのか?気になるところ。
チームとして、アピールしなければならない立場。
ハイロードも同じ。


今年のジロは、最終ステージまで予想付かず。
選手は、どきどきだろうけれど、視聴者は、わくわく・どきどき。
アムステルゴールドレースのような、エンターテイメントなしのつまらないレースではなく、プロらしいファンをぞくぞくさせるレースをして欲しい。

早く第7ステージを見たい!

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距離が短くなれば、太くなる

このごろ昔の映像をよく見る。
勿論プロレース。
コッピ、メルクス、イノー、レモン、パンターニ、そして、現代。

プロレースの距離が、短縮化に伴い、選手の線が、太くなりつつある。
勿論、クライマーであれば、現在のクライマーとの比較です。

例えば、ふくらはぎなど、同じベルギーでも、80年代活躍した選手と、現在の選手では、別物。

クラシックレースも、3大ツールも距離が短くなり、見る側としては、昔のレースのほうが魅力あるレース。

ドーピングで、レース界は、あらされているが、昔の選手は、本当に強かった。
トライアスロンのように、アイアンマンから、現在のトライアスロンに変更したの同様。
短縮化にしたことで、良い面もあるが、物足りない!と思ってしまうのは、私だけだろうか・・・
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